【青赤ドレイク】デッキ紹介

 みなさんこんばんは、かめたそです。

 さて、「ラヴニカの献身」の発売が近づいて参りました。今回は私が持っていないため紹介できなかった【青赤ドレイク】というデッキについて触れて見ようと思います。【イゼットドレイク】って言う方がメジャーなんですかね??ラヴニカ次元が背景ストーリーの舞台になったことで、2色の呼び方もラヴニカのギルドの名称で呼ぶのが最近の流行りみたいです。(去年はこんなことなかったけどw)

 このデッキは青と赤の軽量スペル(主にドローと火力呪文)と《弾けるドレイク》と《奇怪なドレイク》という2種類のドレイクを主軸に構成されます。この2種類のドレイクはいずれも自分の墓地のソーサリー&インスタントの数だけパワーが上がるクリーチャーです。中でも《弾けるドレイク》は追放領域をも参照します。青と赤の軽量スペルを連発し、これらドレイクのパワーをガンガン上げて戦うビートダウンデッキが今回紹介する【青赤ドレイク】です。

◆デッキレシピ◆

 このデッキは青と赤の軽量スペルを使用するだけでなく、《アズカンタの探索》によってドローする前にデッキトップを確認してそのまま引くか墓地に送るかを選択できたり、《航路の作成》で手札の調整ができたりと様々な手段で墓地のソーサリーとインスタントの枚数を増やし、それをドレイクたちのパワーに変換することが出来る器用なデッキです。分割カードの《発見/発散》のうち《発見》のモードも「諜報」を2回行い、墓地のソーサリー&インスタントの枚数を増やしつつドローの質を高めることができます。《発散》のモードも使えるようにと、《竜髑髏の山頂》のような黒を含む二色土地を採用しているリストも「ラヴニカのギルド」環境の中盤以降、多く見かけました。

 以上、駆け足ではありますが【青赤ドレイク】のデッキ紹介でした。「ラヴニカの献身」ではこのデッキに入るであろう強力なクリーチャー《プテラマンダー》を手に入れるため、一段と強力なデッキになることでしょうから、今のうちにパーツを集めておくのもいいかもしれませんね!私のように【ジェスカイコントロール】を持っていて、これからどうしようかと迷っている方にもオススメのデッキです。

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